掲載日:1998/04/19

斎藤集中講座

斎藤関連イベント

女の子の方でも斎藤が登場!

これはでも正確に言うと、私がたまたま女の子を後にプレイしたから女の子の時に出てきたのであって、最初に女の子で始めた場合は出てこないんだろうな。

必要アイテムは「九字切の太刀」と「十文字の懐剣」だと思います。ということは、男の子と女の子 両方プレイしなければ...(先にクリアした方のデータを引き継ぐ)。

私の場合は先に男の子でプレイしてそのクリアデータを使ったため、「九字切の太刀」は既に持っている状態でスタートしたので、修道院で「十文字の懐剣」を手に入れてた後に、東京に戻って休んだら朝ご飯になり、左之助が現れて東京の裏に変な山ができたので行こうと言うことになり、有無を言わさず山に向かうことになる。

敵強し!ここの敵は真田十勇士の手下のクローン達(斎藤に怪我をさせたあの猿男もいる)。ふぅっ、結構苦労してしまった。セカンドプレイと言うこともあって、最初よりも大分低いレベルで終盤に来ているので、一番レベルの高い時尾(46段)ですら、道具を駆使してかろうじて勝てるぐらい。剣心や左之助は30段そこそこなので、相手の攻撃も全く読めずほとんど秒殺状態。(薫と弥彦は...聞かないで。)

ただ、敵を倒すと経験値が250なので レベルはがんがん上がってゆく。 敵はスピード、攻撃力、防御力 全て高いので、ドーピングをした時尾(何時の間にか70段だよ)が、ようやく攻撃を見切れる有り様。とりあえず交代を使って剣心と左之のレベルを上げる。

でも、解決するまでどうやら戻れないようになっているらしく、ハァッ、どこまで時尾のレベルは上がるんだろう。

ようやく7つの鏡を手に入れ(すげえ疲れた...)先へ進む。

でもって、なんかアブナイ話になってきたんだこれがまた。

ううむ、魔王と戦うのか...。うそっっ!いやん、爆裂涙!!! 斎藤があ、斎藤があ...。これは、まったく予期していなかったので本当に嬉かったです。

「待たせたな。少し遅れたが、真打ち登場だ。」だって、かわいい。 「フッ.....。藤田五郎警部補として、怪しい山の捜査を命じられたんだが....まさか、こんなことだったとはな。」 警部補って大変なんだなあ。

弥彦「人手は多い方がいいぜ。」まてこら、ただの人手にするんじゃないっ。でも斎藤気にせず「ああ、乗りかかった船だ。それに手伝いなら、まだいるぜ....。」

ここで蒼紫登場「....風の知らせでな。」

斎藤「事情が事情だ。この際、個人的なわだかまりは捨てて、この場だけでも協力し合った方が得策じゃないのか。」あんたの口からそんな言葉がきけるとは。

で、魔王との戦いになる。斎藤も蒼紫もそれぞれ究極技の牙突零式、回転剣舞六連をもっているので強いです。総当たり戦なので、7試合のうち4試合勝てばいいのですが、私の場合剣心がまさかの敗退をしたためギリギリの4勝でした。

戦いに勝って手に入れるのが最強武器 直刀・鬼首

「.....さて、それじゃあ俺も行くか。」ああ、もうお別れなのか斎藤...。行ってしまう

で、わざわざ時尾の目の前に立って「なかなか面白い経験をさせてもらった。楽しかったぜ。」 と言う斎藤。かわいい、かわいすぎる!ああ、でも何故だ、時尾が何も言わない...。

ちょっとポイント

宝箱で白外套が手に入る。もちろん剣心専用アイテム(笑)。多少スピードが落ちるけど、剣心が白外套をいらないと言った時に 師匠がホントは悲しそうだったので、師匠のためにも剣心に着せることにする。ああ、グラフィックも変わるといいのに...。

ちなみに「九字切の太刀」は八幡神社の宝箱、「十文字の懐剣」は修道院の宝箱から手に入れます。

斎藤がメインのイベント

斎藤を仲間にした後、長屋の平八郎先生のところを尋ねる。留守なので、予てから気になっていた長屋の東にあるお寺に行く。

すると先生が悩みを打ち明けるので、それを聞いて外へ出ようとすると、左之助なんかが勝手に喋り始めた。「何?」と思って見てたら、斎藤と左之のやり取りが無茶苦茶かわいい。

後は警察に行って署長さん(メガネの)に会ったりしていると、どこからともなく斎藤が現れて情報を教えてくれる。

何故 斎藤がメインなのかと言えば、「ここは俺に任せてもらう。」とか何とか言って、ひとりで戦うから。斎藤、かっこいいぞ。

それにしても、ナイスなのは事件の後の会話。もう、ああ、斎藤って感じです。「きっとこういうところが苦手なのよ。」(笑)

ちなみに、女の子でプレイすると蒼紫のイベントですので、上記の斎藤の部分を蒼ちゃんに置き換えてお読み下さい。

ボス戦での斎藤の台詞 順番による違い一覧

- その他の斎藤について つらつら -