こんな100年前に書いたもんが未だに・・・。内容もだけどタグ見てびっくり。すみません書き直し中です。

斎藤一のことが書きたい!の一心でHPを作ってしまったので、大抵はHPにあるであろう自己紹介の事など、まったく考えもしなかった私。でもメールとかでよく聞かれたりするので、ちょっと自分について書いてみました。一番効いたのは「槍さんがどんな人だかわからないと会議室に書き込みづらいです」というご意見。おぉ、確かに。

でも、この自己紹介の所為で誰も会議室に書いてくれなくなったらいやだなあ。

実は槍、男でしかもかなりの年配説!とかもあり、本人は笑って「まあいいや」と思ってたんですけどね(爆)。例えば、文章の書き方が妙におやじくさいらしい。さらに、槍というハンドル名も男っぽいらしい。しかもHPの色使いや、レイアウトの地味さ、かわいげの無さ(爆)。(でも、斎藤一のHPを良く読んでもらえば、わかるはずなんだけど・・・。)

あぁ、なんか前置きがなげぇ。<この言葉づかいの悪さも一因だろう。ほらほら。


槍 自分勝手

−槍−

これは、司馬さんの「新選組血風録」で斎藤一が主人公になっているお気に入りの話の題名が、「槍は宝蔵院」で、そこから槍を取ったのがひとつ。

そして、斎藤が新選組の行列の時に槍頭であることから、その槍を取ったのがひとつ。

さらに、一番の理由ですが、常に一人の武人である事を貫いた斎藤、そして武士の魂と呼ばれる刀。彼の刀は鬼神丸。だから本当は鬼神丸にしたかったんだけど、ちょっと私には勿体無いし、気が引ける。そこで、彼の得意技は突き、その突きから私が連想したのが槍だったもので。

槍はロンギヌスというハンドル名は、宇水を貫いた斎藤の刀が其れを連想させたので、るろ剣用に使ってたんですが、誤解が多いので止めました。(時期的に当たり前よね)

−斎藤一 1から5まで−

これは、単純に「一から五郎まで」ということです(途中、伝八で8になってるけど)。あと、とてもじゃないけど斎藤一さんを1から10までなんて書き尽くせないというのもあり、せめて5分目くらいまで書けたらという願いを込めて。

−それはそれ これはこれ−

これは、私の口癖で「そりゃ−それ、こりゃ−これだってば」というのを、あの斎藤なら正しくこう言うであろうと・・・。

史実のページとごっちゃにならないようにってのもありますが。

−生まれ−

東京、下町。昭和4X年生まれ。

でもご先祖は薩摩だそうです。だから兄の名前も雄 西郷盛、ってことで英隆らしいのですが。まあっ、名前負け(爆)。

西郷さんとは不思議な縁があって、小学校、中学校、大学(ほんの僅かだけど)と、上野の山付近だったので、あの銅像にすごく親しみを感じてます(ハトかお前は)。中学の時など校舎の新築で一時校庭が無かったため、上野公園で体育の授業をしてたので、西郷さんの銅像の前で体操したりしてました(今思うと恥ずかしい)。

ちなみに、最後の将軍慶喜が引き篭もっていた、寛永寺ではよく野球をしまして、お地蔵さんの首をすっ飛ばしてしまったりしたのも、今となっては楽しい思い出の一つです。(おいっ)

さらに私の嫁ぎ先は、西郷さんの親戚にあたるんだそうで・・・。

そんなこんなで、斎藤一のHPをやっている私。恐るべし。

−職業−

学生の頃からライブハウスの照明係やら、靴のデザイナー、THE BODY SHOP の店長、製薬会社、コンピューター関係の仕事等を その時の趣味や興味でやってきました。

今現在は、アメリカで「F2 VISA 所持者」(学生の配偶者)なので、働く事も出来ず、主婦。

なぜボストンにいるのかと言えば、バスケット観たいからだろうと、友達に言われますが、違うってば。若旦那の留学のためです。

せっかくなので、私も今年から大学に通おうかな、なんて思ってます(一体いくつ大学に通うんだろう私)。アメリカで「F2 VISA 所持者」は、ペットのような扱いでして何も出来ないし、本当に不便です。

−好き−

斎藤一

これはもう、史実であろうが、小説、まんがであろうが、彼の名前を見る、聞くで、眼が、耳が反応してしまいまして。

なぜ?とか、どこが?とかは ここでは書き切れないので、いずれ永遠の工事中と言われる「一さんを語るなんてまだ出来ないけど」で、少しずつ書いていきたいのですが。

NBA

NewYork Knicks が好き、大好き。それがこうじて数年前、友達と二人で「アメリカ大陸縦横無尽チキチキNBA観戦しまくりツアー」(何だそれ)を決行。

今はもう無くなってしまった、DELTA AIR のスタンバイ・パス(一定期間、アメリカ国内線乗り放題のパス)を使って、1ヶ月間 観戦チケットの取れた試合をすべて見に行きました。しかも3年連続。

それがまた本当に無謀な移動行程でして・・・。そんなことするのも凄いけど、一緒に行く奴がいるというのがもっと凄いと よく言われました。

まんが

まんがも好きですね。コミックランドのトップページに書いているのでここには書きませんが(手抜き)大抵は少年漫画です。で、主人公に惹かれる事は滅多にありません。

The Professional/ レオン

最近(?)では、これが心に残ってます。好きな映画はたくさんあるんで書き切れませんが、アメリカに住んでいて恵まれている(そんなに無いけど)と思う事の一つは、毎週たくさんの新しい映画がリリースされる事と、日本に比べればかなり安く観れるということ。

SF

James Tiptree, Jr. はご主人の影響っす。星新一さんも好きでした。他にもたくさんありますが。

ゲーム

RPGやSRPGが好き。ドラクエ、FFシリーズも今のところ全部やりました。ドラクエはV、FFはWが一番好きです。FFTも、オウガシリーズより絵が可愛いところが好き。FRONT MISSIONも好き。今までやったゲームのなかで唯一まともにクリア(?)出来なかったのは、PC版のたまごっち。(阿呆)

卓上のカードゲームや、ボードゲームも好きですが、何と言ってもドミノが楽しいです。

音楽

The Rolling Stones, The Jesus and Marychain, Paul Rutherford(わかる人いるのか?),The Police, etc. 特に70から80年代のイギリス系のバンドが好きです。

最近も決して聞かなくはないのですが、高校生位の時に好きになったものが今でも一番好きです。

高校生ぐらいの時は、自分でもバンドをやってて 新宿のLOFTやACB(今は無き?かな)に出ていました。バイクの事故で左手を怪我してから(やぁ−い根性無し)、弾いてないんですけど、最近なぜかまたギターが弾きたくなってきました。

俳優でいうと、Jean Reno, Tom Berenger, Bruce Willis, Gary Oldman, John Enos,・・・おっさんばっかりかも。萩原健一も好き(でも彼はミュージシャンとしての方がもっと好き)。

Monty Python

ブリティッシュ・コメディがすごい好きです。だからモンティ・パイソン系(失礼な言い方だが)はよく見ます。

Absolutely Fabulous

これもブリティッシュ・コメディですが、はまってます。ビデオ揃えようかと思ってます。目茶苦茶なおばさん(爆)二人が主人公なんですが、何と言ってもパッツィ!イカします。

ドラマ

「Moonlighting」古い・・・。でも、これで Bruce Willis が好きになりました。今ではすっかりアクション派(?)してますが、このドラマでの洒脱ですっとぼけた感じもすごくいいです。

「Melrose Place」 うわぁ、ミーハーか?でも好き。いい奴は決して生き残れないこのドラマ、どんどんいやな奴ばかりになってゆく気がするのは私だけか?今はもう出ていない Jake (日本語版の吹き替えは鈴置さん)と Bobby がお気に入りでした。

「ER」, 「X-files」, 等、今やっているドラマも結構はまって見ています。

猫が好き。大好き。今は飼っていませんが・・・。ペットが飼えないので、最近は庭で駆け回る野生のリスに名前をつけて楽しんでます。一番目つきの鋭い奴が「はじめ」。でも最近メスかしら?と思ったりします。

旅行

旅行は好きというか、必要不可欠かな。

きっと誰もが、普段 自分のすべてを出し切って生活している訳ではないと思いますが、私も自分の中にすごくたくさんの面があって、自分ではごく自然にやっていたりすることを、周りの人に「おや、めずらしい」とか言われてしまうのが、辛い時があったりします。

周りの人の自分に対するイメージが 邪魔くさくなるというか。

だからたまに、自分がまったく誰でもないエイリアンになれるところに行きたくなったりします。

結構いろいろなところに行きました。

1ヶ月以上住んだ街をあげると、オックスフォード(2ヶ月)、ロンドン(3年半)、ニューヨーク(1ヶ月)、アテネ(3ヶ月)、香港(半年)。一応 住んでる時は現地の言葉を覚えるんですが、ギリシャ語と広東語は最近使ってないので、ほとんど忘れてしまいました。

そのくせ、すっごい方向音痴です。未だに駅から(日本の)自宅への道がうろ覚えです(それはだだの阿呆なんじゃ)。