最終更新日:98/3/6
一さんを語るなんて未だできないけど

何故 斎藤一

あああ、いきなりこんなとっから入っちゃったよ。これ、難しいな 書くの(阿呆)。

何故でしょうね、うまく書き出せないまま 8ヵ月も経ってしまったんですね。永遠の工事中か?と言われるのも無理ないや。

同じ時代に生まれたら…

あ、そうだ、もしも 幕末に――― 斉藤一と 同じ時代に生まれたとしたら ―――自分は何がしたかったろう。(文脈が…)
三番隊の隊士になって、彼と共に、その背中を見ながら戦うというのはどうだ。うん、いい、悪くない生き方だ、何処で死んでも、ね。

でも、実は そいつは第2希望だ。
本当は ずばり、敵として対峙したい。(もっと 可愛く 時尾さん♪とか 言えないのか、お前…)
それが一番 彼のことを理解できる気がするから。例え その場で死んでも。
(そういう気持で このHPを作っているから、男らしいと言われるのかな…。)

斉藤が、対峙した敵を射抜くその視線はどんなだろう、こっちはもう息が止まるくらい びびるに違いない(そこで即死かも)、でも やっぱりそこは頑張って、一太刀浴びせて、って違うだろう、そう、こっちもちょっと位 刺すような視線で応える。
そこで解かり合うふたり(ど阿呆)。
ああ、また茶化しちゃいましたけど、斎藤一を知るなら敵として、というのが 一番どきどきします。そして、一番 斎藤一らしい彼を感じることが出来るのではと思います。で、その時がこの世の最後の瞬間なわけだ。いい冥土の土産になるじゃあないか。

「多くの敵を配する敵陣を見て、今より幸いの時至れりと云って、敵中に斬り入り。」という人だけに、その幸いの時ってやつを斎藤に最も近いところで共に過ごす(そんな穏やかなもんじゃない)。なんて素敵!(バカたれ)

次回へ続く


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